2024.12.04

履歴書フォーマット・テンプレートで簡単作成!無料PDFダウンロード・状況別形式での書き方

現在仕事探しをしている人は、

「履歴書のテンプレート(フォーマット)が欲しい」

と思うことがあるのではないでしょうか?

就職・転職活動において第一印象を左右する「履歴書」。
しっかりとした書き方や形式で作成することが、採用担当者に好印象を与える第一歩です。

そのため、

・最新規格の履歴書テンプレートが欲しい

・履歴書をテンプレートを使ってより簡単に書きたい

・どんなフォーマットを使うのが一番良い?

などなど、疑問や思うことがあると思います。

ということで本記事では、

・最新規格の履歴書テンプレート

・転職、新卒、バイトなど状況に応じた履歴書テンプレート

などなどをご紹介し、また最適な書き方のコツも詳しく解説します。

これを読めば、あなたも効率的に履歴書を作成し、自信を持って転職活動を進めることができます。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

\オンラインツールで履歴書を簡単作成/

 

目次

履歴書テンプレート・フォーマットで簡単作成!無料PDFダウンロード・状況別形式での書き方

  1. [基本]の履歴書フォーマット・テンプレート(厚生労働省の最新規格履歴書)
  2. [職歴の少ない転職者や第二新卒用]の履歴書テンプレート・フォーマット(職歴欄小)
  3. [新卒用]の履歴書フォーマット・テンプレート(職歴欄無し)
  4. A4用紙一枚の履歴書フォーマット・テンプレート
  5. 一つ前の規格の履歴書フォーマット、テンプレート(旧JIS規格)
  6. [アルバイト、パート用]の履歴書テンプレート、フォーマット
  7. 履歴書フォーマット(テンプレート)一覧
  8. 履歴書作成の例と履歴書の書き方(上記フォーマット利用の見本)
  9. 履歴書フォーマット(テンプレート)を利用しての書き方
  10. 履歴書作成時によくある質問Q & A
  11. まとめ|履歴書フォーマット(テンプレート)で効率的に作成
  12. スマホやPCで履歴書をより簡単に作る方法
  13. 履歴書フォーマットリスト
  14. 関連記事

 

 

1. [基本]の履歴書フォーマット・テンプレート(厚生労働省の最新規格履歴書)

まずは、現在厚生労働省が推奨している、最新規格の履歴書です。(2021年4月より)
転職やアルバイト、新卒など、基本的にはどんな方にも利用可能な履歴書フォーマットです。

こちらのフォーマットは職歴欄多め、志望動機欄も広めとなっています。

こちらは公正な採用選考などのため、プライバシーに配慮した形に変更されています。

主に、以下の2点が変更されており、最新JIS規格と呼ばれています。

・性別の記載は任意。未記載も可能。

・通勤時間、扶養家族数(配偶者除く)、配偶者、配偶者の扶養義務という4つの内容が削除されている。

このテンプレートはどの職種でも幅広く活用できる基本的なフォーマットで、こちらのテンプレートは以下から利用・作成できます。

 

最新履歴書フォーマット(テンプレート)での作成・PDFダウンロード(無料)

>厚生労働省推奨の最新規格の履歴書フォーマットを利用する

このテンプレートは、どの職種でも幅広く活用できる基本的なフォーマットです。

 

 

2. [職歴の少ない転職者や第二新卒用]の履歴書テンプレート・フォーマット(職歴欄小)

こちらは職歴欄が短いため、職歴の少なさが目立ちにくいテンプレートです。
第二新卒や職歴が少ない転職志望の方、新卒の方にもおすすめです。

職歴欄が小さい履歴書フォーマット(テンプレート)での作成・PDFダウンロード(無料)

職歴欄が短い履歴書

>職歴欄短め履歴書テンプレート

 

 

3. [新卒用]の履歴書フォーマット・テンプレート(職歴欄無し)

次の履歴書フォーマットは、職歴欄がない、特に新卒用に作られている履歴書フォーマットです。

こちらは以下の画像を見るとわかりますが、
「自己PR、ゼミ研究、得意科目、志望動機、特技、アピールポイントなど」の部分が大きくなっており、また、職歴欄が設けられていません。そのため、職歴の無い新卒の方におすすめのフォーマットです。

新卒用の履歴書フォーマット(テンプレート)での作成・PDFダウンロード(無料)

>職歴欄の無い、新卒用の履歴書フォーマットで作成

 

 

4. A4用紙一枚の履歴書フォーマット・テンプレート

次の履歴書フォーマットは、A4一枚で作られている非常にシンプルな履歴書フォーマットです。

多くの履歴書はA3用紙(A4二枚)なので、その点が大きく違います。
以下の画像を見ていただくとわかりますが、免許の欄や志望動機欄等が小さく、履歴書をよりコンパクトに作ることができます。

A4用紙一枚の履歴書フォーマット(テンプレート)での作成・PDFダウンロード(無料)

履歴書A4

>シンプルなA4一枚の履歴書フォーマットで作成

 

 

5. 一つ前の規格の履歴書フォーマット、テンプレート(旧JIS規格)

こちらは旧JIS規格の履歴書フォーマットです。

最初にご紹介した最新式の履歴書の前にメインで使われていたタイプの履歴書フォーマットです。
こちらは今でも使われており、旧JIS規格に慣れている方はこちらを使いたい場合もあるのではないでしょうか。

旧JIS規格の履歴書フォーマット(テンプレート)での作成・PDFダウンロード(無料)

>旧JIS規格の履歴書フォーマットで作成

 

6. [アルバイト、パート用]の履歴書テンプレート、フォーマット

最後に、アルバイト・パート用の履歴書テンプレートをご紹介します。

こちらは学歴職歴、免許資格、志望動機等々がそれぞれバランスよく配置されています。

>アルバイト用の履歴書フォーマットで作成

 

 

7. 履歴書フォーマット(テンプレート)一覧

ここまで、6つのタイプの履歴書フォーマット(テンプレート)をご紹介しました。

ここで、これまでに紹介したものを以下に簡単に一覧として表示しておきます。

 

1. 最新規格の履歴書フォーマット(どの職種にも対応)

迷ったらこのテンプレートを使いましょう。

・最新履歴書テンプレート(最新JIS規格)

2. 職歴の少ない転職者や第二新卒用の履歴書フォーマット

職歴欄が短いため、職歴の少なさが目立ちにくいテンプレートです。
第二新卒や職歴が少ない方におすすめです。

・職歴欄短めの履歴書テンプレート

3. 新卒用の履歴書フォーマット

新卒用なので、職歴欄が無く、アピール欄が広めのテンプレートです。

・新卒者用の履歴書テンプレート

4. A4用紙1枚で書ける履歴書フォーマット

その他の履歴書テンプレートはA3(A42枚)ですが、
こちらはA41枚なので、よりコンパクトに書くことができます。

・A4用紙1枚で書ける履歴書テンプレート

5. 最新版ではない、一つ前の規格の履歴書フォーマット

旧規格の履歴書が欲しい方用のテンプレートです。

・旧 JIS規格)テンプレート

6. アルバイト用、パート用の履歴書フォーマット

・アルバイト、パート用の履歴書テンプレート

 

8. 履歴書作成の例と履歴書の書き方(上記フォーマット利用の見本)

ではここで、上記の最新式履歴書フォーマットを例に作った履歴書をお見せします。

履歴書見本

履歴書の基本ルール

履歴書を作成する際の簡単な基本ルールをここで書きたいと思います。
これらを守ることで、読みやすく、採用担当者に好印象を与えることができます。

1. 年号の表記を統一する

年号は、西暦または元号(昭和・平成・令和)のどちらかに統一して記載しましょう。
一貫性を持たせることで、内容がより整然とした印象になります。

2. 正式名称で記載する

学校名、学部や学科、勤務先の社名、資格名などは省略せず正式名称を使用してください。正式名称を記載することで、信頼感を与えることができます。

3. 項目の時系列順を守る

学歴・職歴・資格の取得歴などは、古い順(時系列順)に記載するのが基本です。最も最近のものを強調したい場合を除き、このルールを守ることで、採用担当者が経歴をスムーズに把握しやすくなります。

4. 「ふりがな」と「フリガナ」の違いに注意

履歴書の指定に合わせて記載しましょう。「ふりがな」と指示されている場合はひらがなで、「フリガナ」と記載されている場合はカタカナで記載することを忘れないようにしてください。

 

9. 履歴書フォーマット(テンプレート)を利用しての書き方

ここから、上記フォーマットを利用して履歴書を書く流れを説明していきたいと思います。

 

1. 自分に合ったフォーマットを選ぶ

まずは自分に合ったフォーマットを選びます。

ここまで紹介した履歴書フォーマット、さらにその他のフォーマットが全て以下のサイトで見れます。

このサイトは、履歴書作成のYagishです。

Yagishのサイトでは、以下のことができます。

・無料のフォーマットで履歴書作成

・無料でPDFダウンロード可能

そして、このYagishフォーマットを使う非常に大きなポイントは、

「フォーマットに沿って入力するだけで履歴書が完成する」

ということです。

まず、Yagishサイトを開きましょう。

 

2. 履歴書が無料で作れるYagish履歴書サイト

 

3. 下にスクロールし、履歴書のフォーマット一覧から選ぶ

下にスクロールすると、ここで紹介した履歴書のフォーマットがたくさん用意されています。

 

この画像をみるとわかりますが、たくさんの種類の履歴書があります。

これらの中から一つを選びましょう。

 

4. 入力をはじめるを押す

ここでは例として、最新規格の履歴書(JIS規格)を開いてみます。
すると、次のようなページが出てきます。

 

ここで、「入力をはじめる」を押します。

全て無料で利用できるので、その点は安心してください。

 

5. フォーマットに沿って履歴書の内容を入力

まずはプロフィールを入力するところから始まります。

 

 

・氏名、Email、年齢などの基本情報をまず入れます。

その後、住所や連絡先を入力、証明写真のアップロード(印刷して貼る場合は不要)も行います。

履歴書の基本情報欄は、あなたの人物像を最初に伝える重要な部分ですので、注意して入れましょう。

氏名、住所入力のポイント

氏名:苗字、名前どちらも入れます。両者の間には空白を入れましょう。

住所:住所もアパートなどの番号まで省略せずに入れます。

 

5. 学歴を入力(自動入力機能もあり)

ここで学歴・職歴を入力します。

学歴の書き方のポイント

・高校卒業から記載するのが一般的です。

・学校名は正式名称で記載します。
(正:○○高等学校 、誤:○○高校)

・年月を記載する際は、「西暦」または「和暦」に統一してください。

・中卒者は中学校卒業から書きます。

・浪人、留年に関してはあえて記載する必要はありません。

⭐️学歴の自動入力

またYagishでは学歴の自動入力という機能があり、こちらを使うことでより簡単に早く履歴書が作れます。

上の画像のように、生年月日、
最終学歴、どの学校に行っていたのかなどを入力すると、勝手にYagishシステムが学歴の入力を完了してくれます。

 

6. 職歴を入力(同様に自動入力機能あり)

次に、職歴の入力を行います。
こちらも同様に、自動入力の機能があります。

職歴の書き方のポイント

・会社名、部署名を記載します。

・会社名や部署名は正式名称を書きます。
(例:(株)なのか株式会社なのか、正式名称をネットで探しましょう。)

・古い順に書いていきます。

・退職理由は「一身上の都合により退職」と記載するのが一般的です。

職歴の自動入力

 

7. 免許資格欄の書き方

次に、免許資格欄の書き方です。

免許・資格の書き方のポイント

・免許や点数をとるものは「取得」

・合格証をもらうものは「合格」

・講座を受講するものは「修了」

以上のようにと表現します。

そして、資格名等は略さないようにします。

 

資格免許の自動入力

資格、免許でも以下のように、書きたい資格をクリックするだけで入力が可能です。

これは非常に役にたつので、ぜひ使ってみてくださいね。

 

8. 志望動機の例文あり

次に志望動機ですが、こちらが一番基本的には大変な部分となります。
そのため多くの人が悩むところです。

ですがYagishでは、たくさんの例文を用意しています。

志望動機の例文がたくさんある

これを使うことで、はるかに簡単に志望動機を書くことができます。

この機能も非常に役にたちます。

 

 

Yagishは履歴書作成をより簡単にしてくれています。

無料で見れるので、
まずは試してみてくださいね。

>Yagishで履歴書を作成してみる♪(公式サイトへ)

 

9. 本人希望欄の入力

本人希望欄ですが、特に希望がなければ「貴社の規定に従います」と記載するのが一般的です。

希望に関しては、面接で伝えることがより一般的です。

 

10. 履歴書を書いた日付の入力

次に、日付はこちらで、

・今日の日付けを入力

・明日の日付を入力

・日付を選択して入力

等で簡単に入力できます。

基本的には、投函日や提出日を日付とします。

 

11. 履歴書の入力内容の確認

入力が完了したら、次は入力内容の確認に進みます。ここでは、作成した履歴書全体を実際にプレビューし、内容をチェックできます。もし修正や調整が必要な部分があれば、気になる箇所をクリックして、すぐに編集を行うことが可能です。特に誤字や表現の確認に役立ち、最終調整の重要なステップとなります。

 

 

※いつでも入力内容の確認は可能

この確認画面に進む前でも、入力内容の確認はプレビューボタンを押すことでいつでも可能です。途中経過を確認しながら作成できるので、完成前に細かい調整や誤りのチェックが行いやすく、安心して作業を進められます。頻繁にプレビューを活用することで、仕上がりの質をさらに高めることができます。

 

12. YagishページでのPDFの無料ダウンロード

そして最終ステップがPDFのダウンロードです。
ここでは、無料の会員登録が必要になります。

それが済んだら、以下のようなページで自分のPDFをダウンロードしたり自分にメールしたりできます。

ここにあるように、

PDFをメールで送ること、パソコンやスマホに保存するなどが無料でできます。

Wordなどを使うよりも非常に簡単に履歴書を書くことができるので、ぜひ利用して見てくださいね。

>Yagishの履歴書を見てみる♪(公式サイトへ)

 

10. 履歴書作成時によくある質問Q & A

履歴書作成時によくある質問事項をQ&A形式で以下にまとめました。

Q1: 履歴書にアルバイトの経験を含めるべきですか?

A: アルバイト以外で社会経験のある方は、アルバイト経験は書かないことが一般的です。ですが学生や新卒の場合、アルバイト経験を含めることでアピールになることがあります。特に、応募先の業務内容に関連する経験がある場合や、特定のスキルを活かした実績がある場合は積極的に記載しましょう。

Q2: 志望動機に何を書けば良いかわかりません。コツはありますか?

A: 志望動機では、応募先企業に共感した点や自分がどのように貢献できるかを具体的に述べることが重要です。「なぜその企業を選んだのか」「自分の強みをどう活かせるのか」を明確にすると効果的です。

また、以下のことを意識すると、より良い志望動機が作成できます。

会社のホームページをよく見る

志望動機を書く前に、応募先企業について知ることで、書きたいことが浮かんできます。

・具体的な事業内容や商品を把握する

また、応募先がどんな商品を売っているか、サービスを提供しているかを知ることで、そのことを志望動機に盛り込むことができます。
すると会社としても、「この人はやる気がある」と思ってもらいやすくなります。
また、その後の面接でも役に立ってきます。

そのため、少しでもいいのでその会社について知るように努力してみましょう。

Q3: 履歴書は求人・企業ごとに変更するべきですか?

A: はい、応募企業ごとに内容を変えることで、採用担当者に良い印象を与えることができます。その企業に応じた志望動機を作るよう努力することで、より説得力のある志望動機、履歴書が完成します。
そうすることでより採用される可能性もあがり、また面接でも役にたつでしょう。

 

Q4: 履歴書に趣味や特技を記載するのは適切ですか?

A: 趣味や特技は、面接官や担当者に個性を伝える手段として活用できます。ただし、応募職種に関連があるものを書くことがより効果的です。例えば、英語を使う仕事であれば、趣味として「海外ドラマを見ながら、楽しく英語を学ぶこと」などがあります。

Q5: 新卒なのでアピールできるスキルが少ないと感じていますがどうすればいいでしょうか?

A: スキルが少ないと感じる場合でも、これまでの学業等から得た基本的なスキルを強調することが可能です。例えば、アルバイト経験やボランティア活動、サークル活動で身に付けたコミュニケーション力や責任感、時間管理能力などは、履歴書に記載するできます。また、各活動に取り組む姿勢を示すことができるとそれは大きなアピールとなりえます。

Q6: 履歴書は手書きとパソコン、どちらで作成するのが良いですか?

A: 手書きかパソコンか、基本的にはどちらでも構いません。ですが最近は、企業からの指定がない限りはパソコンで作成しても問題はありません。また、逆にパソコンスキルをアピールすることもできるため、むしろ好まれることもあります。

パソコンで作ることでより見た目が整い、修正も容易で、企業にメールで送信する際にも便利です。
ただし、応募先が手書きを重視する企業や職種の場合は、指示に従って手書きの履歴書を準備しましょう。

 

Q7: 履歴書に写真を添付する際の注意点は?

A: 証明写真はスーツで撮り、目、眉が見えるようにするよう気をつけましょう。そうすることでよりプロフェッショナルな良い印象を与えることができます。

Q8: 履歴書に記載する学歴・職歴の順序は?

A: 学歴は基本的に高等学校卒業以降から記載し、時系列で順番に並べます。職歴も同様に、古いものを上から記載するのが一般的です。

Q9: 履歴書作成で避けるべきミスにはどのようなものがありますか?

A: 以下のミスを避けるよう注意しましょう。

  • 誤字脱字や記載漏れ
  • 内容の矛盾(職歴や日付の間違いなど)
  • 写真が古すぎるまたは不適切
  • 手書きの場合、文字が雑になっている

小さなミスも、採用担当者にマイナスの印象を与える可能性があるため、完成後は必ず見直しましょう。
また、連絡先などが違う場合は電話が繋がらないなどにもなりかねないので、特に気をつけましょう。

 

11. まとめ|履歴書フォーマット(テンプレート)で効率的に作成

履歴書は、採用担当者にあなたの第一印象を与える重要な書類です。
より適切で応募企業に合った履歴書を作り、
自分のスキルや経験をわかりやすく伝えることが、採用のチャンスを広げる鍵となります。

また、テンプレート、フォーマットを使ってオンラインで作成することで、より効率的に作ることができます。

・ミスをしてもすぐに直せる

・複数企業に送るときも編集可能

・例文や自動入力機能も使える

履歴書作成は、効率と正確性が重要です。
この記事を参考に、無料テンプレートを活用しながら、自分に最適な履歴書を作成してください。

転職活動の第一歩として、しっかり準備を整えて、新しいキャリアのチャンスを掴んでくださいね。

 

12. スマホやPCで履歴書をより簡単に作る方法

ということで、履歴書を作る方法に関して、フォーマットを用いた方法を詳しくお話ししました。
やはり、企業ごとに自己PRを変えたり、自分のスキルや経験等を全て書き直すのは大変ですよね。

そのため最近では特に、パソコンでの作成、さらにはWeb上で作成・保存などできるサービスを使うことがより推奨されています。

そのため、Yagishなどのサービスを使って履歴書を作ることで、

・より簡単

・より速く

・より綺麗

に履歴書を作ることができます。

 

 

・転職活動をしている

・初めての就職活動、転職活動だ

・できるだけ速く楽に書きたい

などなど、色々な思いがあると思います。

Yagishを使えば、そのように速く書くこともできますし、初めての作成も簡単にできます。

無料で利用できるので、まずは一度試してみてくださいね。

>必要項目を入力するだけ!履歴書/職務経歴書作成ヤギッシュ

 

13. 履歴書フォーマットリスト

また、最後に上で紹介した、6つの履歴書フォーマットを最後にリストとしてもう一度置いておきます。
あなたに合うものがあれば、ぜひ利用してくださいね。

・最新履歴書テンプレート(どの職種にも可、長い職歴欄あり)

・職歴欄短めの履歴書テンプレート

・新卒者用の履歴書テンプレート

・A4用紙1枚で書ける履歴書テンプレート

・旧 JIS規格)テンプレート

・アルバイト、パート用の履歴書テンプレート

 

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島伸明

株式会社Yagishの取締役CMO。履歴書作成サービス「Yagish(ヤギッシュ)」の成長を牽引し、2024年には800万UUを突破、会員登録者数160万人を達成するなど、日本のキャリア支援市場で高い実績を誇る。大手企業での新規事業・海外事業に加え、複数の企業で取締役を歴任。事業企画、EC、エンタメ、ゲーム開発、マーケティング、コンサルティングと多岐にわたる分野で豊富な経験を持ち、キャリア形成に深い知見を持つ。