MBTI年収ランキング|全16タイプの平均年収と稼げる理由【7万人調査】
最終更新日:2026/10/08
目次を開く目次
自分のMBTIタイプが、将来の収入やキャリアにどう影響するのか気になっている人も多いのではないでしょうか。
性格タイプ別の年収ランキングを目にして、自身のポテンシャルについて考えたり、高収入のタイプとの違いを知りたいと感じることもあるかもしれません。
この記事では、米国の性格診断会社Truity(トゥルーイティ)が7万2,331人を対象に行った調査をもとに、全16タイプの平均年収をランキングで紹介します。
あわせて、上位タイプに共通する強みと、自分のタイプを活かして年収を上げるためのキャリア戦略も解説します。
この記事でわかること
- MBTI全16タイプの平均年収ランキングと、その出典・調査条件
- 外向型/内向型など4つの指標ごとの年収差
- 上位タイプに共通する強みと、下位タイプが誤解されやすい理由
- 自分のタイプを活かして年収を上げる3つのキャリア戦略
MBTIと年収に関係はある?ランキングを見る前に知っておきたいこと

MBTI(マイヤーズ・ブリッグス・タイプ指標)は、個人の性格を16のタイプに分類する自己申告型の性格検査です。
これが直接的に収入を決定づけるわけではありませんが、統計的に見ると特定の性格タイプと平均年収の間には一定の相関関係が見られます。
ただし、これはあくまで傾向であり、個人のスキルや経験、努力、そして環境が収入に大きく影響することを理解しておくことが重要です。
MBTIの全16タイプについては「MBTI全16タイプの性格や相性・割合」で詳しく紹介しています。
ランキングの元データ:Truityの7万人調査
本記事のランキングは、米国の性格診断会社Truityが2019年に公表したレポート「The Income Effect of Personality Type」のデータを使っています。
調査の条件は次のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 調査主体 | Truity Psychometrics(米国) |
| 調査時期 | 2018年後半〜2019年前半(2019年春に公表) |
| 回答者数 | 72,331人 |
| 集計対象 | 21歳以上の回答者 |
| 年収の定義 | 回答者本人の年収(自己申告)、米ドル |
| タイプの判定 | Truity独自の性格診断「TypeFinder」の結果 |
7万人を超える大規模なデータであることが、このランキングを参考にする根拠になります。
一方で、米国の回答者が中心であることなど、読む前に押さえておきたい注意点もあります(後述)。
4つの指標別に見ると「外向型」の差がもっとも大きい
16タイプに分ける前に、MBTIの4つの指標ごとに平均年収を比べると、次のようになります。
| 比較する指標 | 平均年収 | 差額 |
|---|---|---|
| 外向型(E) /内向型(I) |
$50,034 /$40,687 |
Eが$9,347高い (約102万円) |
| 思考型(T) /感情型(F) |
$50,210 /$41,799 |
Tが$8,411高い (約92万円) |
| 判断型(J) /知覚型(P) |
$48,625 /$41,722 |
Jが$6,903高い (約75万円) |
| 感覚型(S) /直観型(N) |
$46,843 /$44,933 |
Sが$1,910高い (約21万円・ほぼ差なし) |
収入との関連が強いのは外向型(E)・思考型(T)・判断型(J)の3つで、感覚型(S)と直観型(N)の差はわずかです。
この3つの特性が、後ほど紹介するランキング上位タイプの共通点になっています。
ランキングはあくまで傾向|結果をキャリアに活かす視点が重要
年収ランキングの結果を見て、自分のタイプが上位か下位かで一喜一憂する必要はありません。
このランキングは、特定の性格特性が現代のビジネス社会で評価されやすいという一面を示しているに過ぎません。
重要なのは、この結果を自己理解の一環として捉え、自身の強みや弱みを客観的に把握し、それを今後のキャリアプランにどう活かしていくかという視点を持つことです。
注意点:米国のデータであり、日本とは条件が異なる
インターネット上で見られるMBTIの年収ランキングの多くは、アメリカなどの海外における調査データを基にしています。
終身雇用や年功序列といった日本独自の雇用慣行や文化的な価値観が反映されていないため、日本国内の状況とは必ずしも一致しません。
したがって、海外のランキングは参考情報の一つとして捉え、鵜呑みにしないよう注意が必要です。
- 年齢の補正をしていない:年齢層の偏りが平均年収に影響している可能性がある
- 相関であって因果ではない:性格が年収を決めたのか、職業や環境が性格の自己認識に影響したのかは区別できない
- 診断ツールが異なる:Truity独自の診断で分類しており、公式のMBTI®とは別の検査
- 呼び名は16Personalities準拠:「指揮官」「幹部」などは、日本で広く使われている16Personalitiesの名称に合わせて併記している
【全16タイプ】MBTI年収ランキング一覧
Truityの調査による、MBTIタイプ別の平均年収ランキングは次のとおりです。
1位のENTJと16位のINFPでは年収に約2万6,000ドル、約1.8倍の差があります。
タイプ名をタップすると、順位帯ごとの解説へ移動します。
| 順位 | タイプ | 平均年収 (米ドル) |
円換算 (目安) |
|---|---|---|---|
| 1 | ENTJ (指揮官) |
$59,993 | 654万 |
| 2 | ESTJ (幹部) |
$57,831 | 630万 |
| 3 | ENTP (討論者) |
$54,103 | 590万 |
| 4 | ESTP (起業家) |
$53,275 | 581万 |
| 5 | ISTJ (管理者) |
$49,994 | 545万 |
| 6 | ESFJ (領事) |
$47,902 | 522万 |
| 7 | ENFJ (主人公) |
$47,292 | 515万 |
| 8 | INTJ (建築家) |
$46,986 | 512万 |
| 9 | ESFP (エンターテイナー) |
$45,067 | 491万 |
| 10 | ENFP (運動家) |
$42,228 | 460万 |
| 11 | ISFJ (擁護者) |
$41,835 | 456万 |
| 12 | ISTP (巨匠) |
$41,229 | 449万 |
| 13 | INFJ (提唱者) |
$39,992 | 436万 |
| 14 | INTP (論理学者) |
$38,411 | 419万 |
| 15 | ISFP (冒険家) |
$34,595 | 377万 |
| 16 | INFP (仲介者) |
$33,736 | 368万 |
※円換算は、調査が行われた2019年の平均為替レート(1ドル=約109円)で計算した参考値です。米国の年収のため、日本の平均年収とそのまま比べるものではありません。
上位8タイプのうち6タイプが外向型(E)、6タイプが判断型(J)で、反対に下位4タイプはすべて内向型(I)です。
指標別の差がそのまま順位に表れていることがわかります。
1〜4位:ENTJ・ESTJ・ENTP・ESTP|外向型×思考型が独占
上位4タイプは、すべて外向型(E)と思考型(T)の組み合わせです。
人を動かす力と、感情に流されずに判断する力の両方を持つタイプが、管理職や営業、経営といった報酬の高いポジションに就きやすいと考えられます。
1位のENTJは、年収15万ドル以上の高収入層の割合も14.5%と16タイプで最も高く、2位のENTP(14.1%)と並んで突出しています。
また、ENTPは50代になると平均年収が83,505ドルまで伸び、年代別では全タイプのトップに立つ「遅咲き型」です。
各タイプの詳しい性格と適職は、「ENTJの適職一覧」、「ESTJの適職15選」、「討論者(ENTP)の性格と特徴」、「ESTP(起業家)に向いてる職業15選」で紹介しています。
5〜8位:ISTJ・ESFJ・ENFJ・INTJ|計画性のある判断型が並ぶ
5〜8位は、4タイプすべてが判断型(J)です。
内向型のISTJ(5位)とINTJ(8位)も、計画性と着実さで上位に入っています。
特にISTJは内向型の中で最も年収が高く、ルールや手順を重視する職場で評価を積み上げやすいタイプです。
ESFJとENFJは感情型(F)ですが、外向型(E)と判断型(J)の強みで中位上位を保っています。
「管理者(ISTJ)の性格と特徴」、「領事(ESFJ)の性格と特徴」、「主人公(ENFJ)のMBTI解説」、「INTJ(建築家)に向いてる仕事」もあわせて参考にしてください。
9〜12位:ESFP・ENFP・ISFJ・ISTP|強みが年収に結びつく場面が限られやすい
9〜12位は、外向型・内向型、判断型・知覚型が混在するグループです。
人を楽しませる力(ESFP)、発想力(ENFP)、献身的なサポート力(ISFJ)、手を動かす技術力(ISTP)と、それぞれ明確な強みを持っています。
ただし、これらの強みは職種によって評価のされ方が大きく変わるため、平均すると中位に落ち着きます。
強みが直接成果になる職種を選べるかどうかが、年収を分けるポイントです。
「エンターテイナー(ESFP)の性格と相性」、「運動家(ENFP)の性格と適職」、「擁護者(ISFJ)の性格と特徴」、「巨匠(ISTP)の性格と特徴」で、それぞれの向いている仕事を確認できます。
13〜16位:INFJ・INTP・ISFP・INFP|内向型が並ぶが「能力が低い」わけではない
下位4タイプはすべて内向型(I)で、うち3タイプが知覚型(P)です。
16位のINFPは、年収1万5,000ドル未満の割合が39.2%と最も高くなっています。
この調査は21歳以上の回答者全体の平均なので、学業を続けている人や、収入よりも働き方を優先している人の影響も含まれていると考えられます。
下位だからといって能力が低いわけではありません。
深い思考力・共感力・独創性といった強みは、専門職や創作、研究の分野で発揮されます。
「提唱者(INFJ)の性格と相性」、「INTP(論理学者)の適職」、「冒険家(ISFP)の性格と相性」、「仲介者(INFP)の性格と特徴」で、強みを活かせる仕事を詳しく紹介しています。
年収ランキング上位のMBTIタイプに共通する強みとは?

年収が高い傾向にあるMBTIタイプには、いくつかの共通した強みが見られます。
これらの性格特性は、現代のビジネス、特に管理職や専門職において高く評価され、高い収入につながりやすいと考えられています。
具体的には、「外向型(E)」「思考型(T)」「判断型(J)」の3つの指標が大きく関わっています。
リーダーシップを発揮しやすい「外向型(E)」の特性
外向型のタイプは、人との交流を通じてエネルギーを得て、積極的にコミュニケーションをとることを得意とします。
チームをまとめたり、交渉の場でリーダーシップを発揮したりする場面でその能力が活かされます。
組織内で影響力を持ちやすく、管理職などのポジションに就く機会が多いため、年収も高くなる傾向にあります。
4つの指標の中で年収差が最も大きい($9,347)のが、この外向型と内向型の差です。
論理的思考でビジネスを推進する「思考型(T)」の能力
思考型(T)のタイプは、感情よりも客観的な事実や論理に基づいて意思決定を行います。
データ分析や戦略立案、問題解決といった場面でその強みを発揮します。
ビジネスにおける複雑な課題に対して、冷静かつ合理的なアプローチで成果を導くことができるため、専門職や経営層で重宝される傾向があります。
目標達成力と計画性に優れた「判断型(J)」の思考
判断型(J)のタイプは、物事を計画的に進め、目標を設定して着実に達成することを重視します。
その几帳面さや決断力は、プロジェクト管理や組織運営において不可欠な能力です。
目標達成へのコミットメントが強く、成果を出しやすいため、企業から高い評価を受けやすいのが特徴です。
16タイプとは別に見えた「野心」との関係
Truityの調査では、23の細かな性格特性(ファセット)と収入の関係も分析しています。収入との相関が最も高かったのは「野心的(Ambitious)」で、次いで「挑戦的(Challenging)」「表現力(Expressive)」でした。ただし相関係数は0.17程度と弱く、性格だけで年収が決まるわけではないことも同時に示しています。
年収が低い傾向にあるMBTIタイプの特徴と誤解

年収ランキングで下位に位置するMBTIタイプは、能力が低いわけでは決してありません。
彼らの性格特性や価値観が、一般的な企業の評価軸や高収入とされる職種と必ずしも一致しないことが多い、と解釈するのが適切です。
むしろ、特定の分野では非常に高い能力を発揮する可能性を秘めています。
収入よりも価値観や社会貢献を重視する「感情型(F)」
感情型(F)のタイプは、他者への共感や人間関係の調和、そして自らの信念や価値観に合致することを大切にします。
そのため、キャリア選択において、収入の多さよりも仕事のやりがいや社会貢献度を優先する傾向があります。
結果として、教育、福祉、芸術といった分野に進むことが多く、これらの職種は必ずしも高収入とは限りません。
柔軟な対応力と自由な発想が強みの「知覚型(P)」
知覚型(P)のタイプは、計画に縛られるよりも、状況に応じて柔軟に対応することを得意とします。
好奇心旺盛で新しい可能性を探求する能力に長けていますが、規律や期限を厳格に守ることを求める伝統的な組織文化とは相性が悪い場合もあります。
その強みは、変化の激しい環境や創造性が求められる分野でこそ最大限に活かされます。
知覚型でも、外向型×思考型のENTP(3位)やESTP(4位)は上位に入っており、P型だから年収が低いとは言い切れません。
なぜ「内向型(I)」はビジネスシーンで過小評価されがちなのか
内向型のタイプは、自分の内面で深く思考し、エネルギーを充電します。
そのため、会議での発言が少なかったり、自己アピールが控えめだったりすることが、ビジネスの現場では「積極性がない」と誤解され、過小評価につながるケースがあります。
しかし、彼らは高い集中力や深い洞察力を持ち合わせており、専門的な分析や研究開発などの分野で優れた成果を上げることができます。
今の年収はMBTIのせい?収入アップを阻む本当のボトルネック

もし現在の収入に満足していない場合、その原因を自分のMBTIタイプ、つまり変えられない性格のせいだと結論づけるのは早計です。
年収が上がらない本当の理由は、多くの場合、自己理解の不足や、自分の強みを活かせない環境とのミスマッチにあります。
これらはキャリア戦略を見直すことで十分に改善可能です。
「自分の強みを理解できていない」ことが最大の機会損失
年収を上げる上で最も障害となるのは、自分自身の強みや市場価値を客観的に把握できていないことです。
MBTIは自己理解のヒントになりますが、それだけでなく、過去の経験から「どのような状況で」「どのような能力を発揮して」「どのような成果を出したか」を具体的に言語化できなければ、効果的な自己アピールはできません。
この自己分析の欠如が、昇進や転職の機会を逃す最大の原因となり得ます。
年収が上がらないのは「強みを活かせる環境にいない」からかもしれない
高いポテンシャルを持っていても、それが評価されない環境に身を置いていては収入アップは望めません。
例えば、創造性や柔軟性が強みの人が、厳格なルールと前例踏襲を重んじる企業にいても、その能力は発揮されにくいでしょう。
現在の職場が求める人物像と、自分の持つ強みが一致しているかを見極め、ミスマッチがあれば環境を変えることも重要な選択肢です。
転職するか現職に残るかの判断軸は「キャリアアップとは?転職か現職か見極めるポイント」で解説しています。
自分のMBTIタイプを活かして年収を上げる3つのキャリア戦略

MBTI診断の結果は、キャリアの可能性を狭めるものではなく、むしろ年収を上げるための戦略を立てる上で強力なツールとなります。
自分の性格傾向を深く理解し、それを強みとして活かすことで、より高い収入と仕事の満足度を両立させることが可能です。
ここでは、具体的な3つの戦略を紹介します。
| 戦略 | やること | 向いている人 |
|---|---|---|
| 1. 強みを言語化する | 性格特性と実績を結びつけて説明できるようにする | すべてのタイプ |
| 2. 職種・業界を選び直す | 強みが成果に直結する場所を探す | 今の職場で評価されにくいと感じる人 |
| 3. 弱みを補う/避ける | スキルで補うか、弱みが不利にならない環境を選ぶ | 苦手な業務が評価の足を引っ張っている人 |
1. 自分の強みと市場価値を客観的に分析し言語化する
まずは、MBTIの結果を参考にしつつ、これまでの職務経歴や成功体験を振り返り、自分の強みを具体的に洗い出します。
例えば「INTPの論理的思考力を活かして、複雑なデータから問題の根本原因を特定し、業務効率を30%改善した」のように、性格特性と実績を結びつけて言語化することが重要です。
これにより、自分の市場価値を客観的に把握できます。
洗い出しの手順は「自己分析のやり方完全ガイド」、強みを表す言葉の候補は「長所一覧100選」が参考になります。
2. 強みを最大限に活かせる職種・業界を再検討する
自己分析で明らかになった強みが、どのような環境で最も評価されるかを考えます。
例えば、共感力や対人支援が得意な「INFJ」であれば、カウンセラーや人事、教育関連の職種でその能力を最大限に発揮できる可能性があります。
現在の職種や業界に固執せず、自分の強みが活きる新たなフィールドを積極的に探す視点が求められます。
日本で年収が高い職業・業界をデータで知りたい場合は「年収が高い職業ランキング」、資格で収入を上げる道を考えるなら「稼げる資格おすすめランキング」もあわせて確認してください。
3. 弱みを補うスキルを身につけるか、弱点が不利にならない環境を選ぶ
自分の弱みを認識することも同様に重要です。
例えば、計画性が課題である「P(知覚型)」の人は、タスク管理ツールを活用したり、プロジェクトマネジメントの基礎を学んだりすることで弱みを補完できます。
あるいは、弱みを補う努力をするのではなく、そもそもその弱みが業務上の支障とならない、裁量権の大きい職場やクリエイティブな職種を選ぶという戦略も有効です。
MBTIタイプと年収に関するよくある質問

MBTIと年収の関係については、多くの人が関心を持ち、さまざまな疑問を抱いています。
ここでは、性格タイプと収入にまつわる、特に頻繁に寄せられる質問について、簡潔に解説します。
Q. MBTI診断の結果で将来の年収が全て決まってしまうのですか?
決まりません。MBTI診断は性格の傾向を示すもので、将来の収入を決定づけるものではないです。年収は、個人のスキル、経験、努力、そしてキャリアの選択など、多くの後天的な要因によって大きく左右されます。診断結果は、あくまで自己理解を深めるための一つのツールとして活用してください。
Q. 年収ランキングが低いMBTIタイプは転職で不利になりますか?
必ずしも不利にはなりません。採用担当者は応募者のMBTIタイプではなく、具体的なスキルや実績、人柄を評価します。ランキングが低いとされる性格タイプでも、その特性が強みとなる職種は数多く存在します。自分の強みを理解し、それを仕事でどう活かせるかを説明できれば、転職で不利になることはありません。
Q. 最も稼げると言われるMBTIタイプは本当にENTJなのでしょうか?
Truityの7万人調査では、ENTJ(指揮官)が平均年収59,993ドルで16タイプ中1位でした。年収15万ドル以上の割合も14.5%で最も高くなっています。持ち前のリーダーシップ、戦略的思考、決断力が、企業の管理職や経営者として高く評価されやすいためと考えられます。ただし、50代に限るとENTP(討論者)が最も高く、年代によって順位は入れ替わります。あくまで統計上の傾向であり、個人差が大きいことを理解しておく必要があります。
Q. 日本人を対象にした調査でも同じ結果になりますか?
日本人を対象に、MBTIタイプ別の年収を大規模に調べた調査は、現時点では広く参照できるものが見当たりません。日本は年功序列の賃金体系が残る企業も多く、勤続年数や年齢の影響が米国より大きいため、同じ順位になるとは限りません。本記事のランキングは「どんな性格特性が評価されやすいか」を知るための参考として活用してください。
Q. 感覚型(S)と直観型(N)では年収に差がありますか?
ほとんど差はありません。Truityの調査では、感覚型(S)の平均が46,843ドル、直観型(N)が44,933ドルで、差は1,910ドルでした。外向型/内向型(9,347ドル差)や思考型/感情型(8,411ドル差)と比べると、年収への影響は小さい指標です。
まとめ

MBTIタイプ別の年収ランキングでは、1位がENTJ(指揮官)、16位がINFP(仲介者)で、外向型(E)・思考型(T)・判断型(J)のタイプが上位に集まりました。
しかし、これはあくまで米国の統計的な傾向であり、個人の年収を決定づけるものではありません。
重要なのは、ランキング結果に一喜一憂するのではなく、MBTIを自己理解のツールとして活用することです。
自身の強みと弱みを客観的に把握し、それを活かせるキャリア戦略を立てることが、結果的に年収アップにつながります。
MBTIで見えた強みを書類に活かす「ヤギッシュ」とは

MBTIで見えてきた自分の強みを、履歴書や職務経歴書で効果的にアピールするのは簡単ではありません。
まずは「ヤギディ診断」で、MBTIで見えてきた自分らしさを、履歴書に書ける具体的な言葉に変換してみましょう。
その上で、ヤギッシュのAI履歴書作成サービスを使えば、診断で言語化した強みをもとに、自己PRや志望動機の作成までスムーズにサポートしてもらえます。
簡単な質問に答えるだけで、あなたの魅力が伝わる応募書類を手軽に作成できます。
まずは自分の強みを言葉にしてみませんか?
「ヤギッシュ」は、利用実績が累計1,600万人を突破し、登録者数280万人を超える、スマートフォンやパソコンから無料で履歴書や職務経歴書を作成できるオンラインサービスです。
ヤギッシュの機能については「無料で履歴書・職務経歴書を作成できるヤギッシュ」で詳しく紹介しています。
1AIによる自己PR・志望動機の作成支援で選考通過率アップに貢献
自己PRや志望動機といった、多くの人が悩む項目の文章作成をAIがサポートします。簡単な情報を入力するだけで、あなたの経歴や強みを踏まえた文章を自動で生成。MBTIで見えた強みを、採用担当者に伝わる言葉に変えられます。
2無料で高品質な履歴書・職務経歴書がスマホやPCで作成可能
JIS規格の履歴書から職務経歴書、アルバイト用まで、用途に応じた多様なテンプレートを無料で利用できます。入力した内容は自動で保存されるため、通勤中などの隙間時間にスマートフォンで少しずつ書き進め、仕上げはパソコンで行うといった柔軟な使い方が可能です。完成した書類はPDFで出力でき、コンビニでの印刷にも対応しています。
3転職活動のあらゆる場面をサポートする豊富な便利機能
証明写真の背景透過やサイズ調整、AIとの面接練習機能、詳細な適性検査、作成した履歴書によるスカウト受信機能など、転職活動のあらゆるフェーズを網羅的にサポートします。これらの機能を活用することで、転職活動全体を効率的かつ戦略的に進めることが可能になります。

