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手取り計算ツール|年収・月収から手取りを自動計算【2026年・早見表つき】

手取り計算ツール-年収・月収から手取りを自動計算【2026年・早見表つき】
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履歴書作成サービスヤギッシュ

額面の年収や月収を入れるだけで、社会保険料・所得税・住民税を差し引いた手取り額がわかる計算ツールです。2026年(令和8年分)の基礎控除の引き上げや、4月から始まった子ども・子育て支援金にも対応しています。

転職先の提示年収が実際にいくらになるのか、昇給でどれだけ手取りが増えるのかを確かめたいときに使ってください。

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この記事でわかること

  • 年収・月収を入れるだけで手取りがわかる計算ツール
  • 年収150万〜2,000万円・月収18万〜70万円の手取り早見表(2026年版)
  • 額面から手取りを出す計算方法と、引かれるお金の内訳
  • 2026年に手取りが変わった4つのポイント
  • 同じ年収でも手取りが変わる条件(40歳・扶養・賞与など)

【2026年版】年収別の手取り早見表

ツールと同じ条件(40歳未満・独身・賞与なし・東京都の協会けんぽ)で計算した、年収別の手取り額です。年収500万円なら手取りは約393.2万円、毎月にすると約32.8万円になります。

2026年版 年収別の手取り早見表。年収150万円から2,000万円までの手取り(年・月)と手取り率
年収(額面) 手取り(年) 手取り(月) 社会保険料 税金(所得税+住民税) 手取り率
150万円 126.6万円 105,500円 22万円 1.3万円 84.4%
200万円 165万円 137,500円 29.4万円 5.6万円 82.5%
250万円 203万円 169,100円 36.7万円 10.3万円 81.2%
300万円 241.4万円 201,200円 44.1万円 14.5万円 80.5%
350万円 279.9万円 233,300円 51.4万円 18.7万円 80.0%
400万円 317.8万円 264,800円 58.8万円 23.4万円 79.5%
450万円 355.5万円 296,300円 66.1万円 28.4万円 79.0%
500万円 393.2万円 327,700円 73.5万円 33.3万円 78.6%
550万円 430.1万円 358,400円 80.8万円 39.1万円 78.2%
600万円 466.2万円 388,500円 88.1万円 45.7万円 77.7%
650万円 502.2万円 418,500円 95.5万円 52.3万円 77.3%
700万円 531.7万円 443,100円 102.8万円 65.5万円 76.0%
750万円 562.9万円 469,000円 110.2万円 77万円 75.0%
800万円 595.3万円 496,100円 115.7万円 89万円 74.4%
900万円 661.6万円 551,300円 121.2万円 117.2万円 73.5%
1,000万円 727.3万円 606,100円 126.8万円 145.9万円 72.7%
1,200万円 855.4万円 712,800円 137.8万円 206.8万円 71.3%
1,500万円 1,024.6万円 853,800円 154.5万円 320.9万円 68.3%
1,700万円 1,131.9万円 943,300円 163.9万円 404.1万円 66.6%
2,000万円 1,300万円 1,083,300円 165.4万円 534.6万円 65.0%

年収が上がるほど手取り率は下がります。所得税が累進課税(所得が多いほど高い税率)で、年収1,000万円を超えると給与所得控除も上限の195万円で頭打ちになるためです。

【2026年版】月収(額面)別の手取り早見表

毎月の給与明細の「総支給額」から手取りを知りたい人向けの早見表です。月収×12か月を年収とみなし、賞与なしで計算しています。月収の金額をクリックすると、その金額の詳しい解説記事に移動します。

2026年版 月収(額面)別の手取り早見表。月収18万円から70万円までの毎月の手取りと年収換算
月収(額面) 手取り(月) 年収換算(額面) 手取り(年)
18万円 147,500円 216万円 177万円
20万円 162,700円 240万円 195.3万円
22万円 178,100円 264万円 213.7万円
23万円 185,800円 276万円 223万円
24万円 193,500円 288万円 232.2万円
25万円 201,200円 300万円 241.4万円
27万円 216,600円 324万円 259.9万円
28万円 224,300円 336万円 269.2万円
30万円 239,700円 360万円 287.6万円
33万円 262,300円 396万円 314.8万円
35万円 277,400円 420万円 332.9万円
40万円 315,100円 480万円 378.2万円
42万円 330,200円 504万円 396.3万円
44万円 345,200円 528万円 414.3万円
45万円 352,400円 540万円 422.9万円
50万円 388,500円 600万円 466.2万円
55万円 424,600円 660万円 509.5万円
60万円 453,500円 720万円 544.1万円
70万円 519,100円 840万円 622.9万円

目安として、額面の月収のおよそ75〜80%が手取りになります。月収30万円なら手取りは約24万円です。

額面から手取りを計算する方法

手取りは「額面の給与 − 社会保険料 − 所得税 − 住民税」で求めます。会社員の場合、この4つは給与から天引きされるので、自分で納める必要はありません。

ステップ1:社会保険料を出す

社会保険料は、額面の給与に料率をかけて計算します。会社と本人で半分ずつ負担するため、給与から引かれるのは次の本人負担分です。

保険料 本人負担の料率(2026年度) 備考
健康保険料 4.925% 協会けんぽ東京都の場合(全体9.85%の半分)。加入先や都道府県で違う
介護保険料 0.81% 40歳以上65歳未満のみ(全体1.62%の半分)
子ども・子育て支援金 0.115% 2026年4月分から。健康保険料と一緒に徴収(全体0.23%の半分)
厚生年金保険料 9.15% 全体18.3%の半分。月収65万円が上限
雇用保険料 0.5% 一般の事業の場合。2026年4月から0.55%→0.5%

40歳未満で年収500万円の場合、社会保険料は合計で約73.5万円です。年収のおよそ15%が社会保険料として引かれます。

ステップ2:所得税を出す

所得税は、年収から「給与所得控除」を引いて給与所得を出し、さらに社会保険料と基礎控除などの所得控除を引いた「課税所得」に税率をかけて計算します。

課税所得 税率 控除額
195万円以下 5% 0円
195万円超〜330万円以下 10% 97,500円
330万円超〜695万円以下 20% 427,500円
695万円超〜900万円以下 23% 636,000円
900万円超〜1,800万円以下 33% 1,536,000円
1,800万円超〜4,000万円以下 40% 2,796,000円
4,000万円超 45% 4,796,000円

ここで出た金額に、復興特別所得税(2.1%)が上乗せされます。

ステップ3:住民税を出す

住民税は、課税所得のおよそ10%(所得割)に、定額の均等割(森林環境税を含めて年5,000円)を足した金額です。所得税と違い、基礎控除は43万円のままです。

住民税は前の年の所得をもとに、翌年6月から天引きされる点に注意してください。社会人1年目は住民税が引かれないため、2年目の6月から手取りが減ったように感じます。

計算例:年収500万円(40歳未満・独身)の場合

項目 金額
額面年収 5,000,000円
社会保険料 -734,500円
所得税(復興特別所得税を含む) -91,100円
住民税 -242,000円
手取り 3,932,400円

2026年に手取りが変わった4つのポイント

2026年は税金と社会保険料の両方に改正があり、同じ年収でも去年とは手取りが変わります。

2026年に手取りが変わった4つのポイント。基礎控除が104万円に、給与所得控除の最低額が74万円に、子ども・子育て支援金が本人負担0.115%で開始、雇用保険料が0.5%に引き下げ
変更点 内容 手取りへの影響
基礎控除の引き上げ 合計所得489万円以下(年収約665万円以下)は104万円に。それを超える人も67万円または62万円に上がる 所得税が下がる(手取りが増える)
給与所得控除の最低額 65万円 → 74万円 年収220万円以下の人の所得税・住民税が下がる
子ども・子育て支援金 2026年4月分から健康保険料に上乗せ(本人負担0.115%) 年収500万円で年5,750円ほど手取りが減る
雇用保険料 本人負担0.55% → 0.5% 年収500万円で年2,500円ほど手取りが増える

所得税の改正分は、毎月の給与からは11月まで改正前の金額で引かれ、12月の年末調整でまとめて精算されます。そのため、2026年は年末調整で戻ってくる金額が例年より多くなりやすい年です。詳しくはアルバイトの年末調整や転職した年の年末調整で解説しています。

同じ年収でも手取りが変わる条件

ここまでの早見表は「40歳未満・独身・賞与なし」の場合です。次の条件に当てはまると、手取りは変わります。ツールでは上の3つを選んで計算できます。

年収500万円で手取りが変わる条件。基準は手取り393.2万円で、40歳以上は3.4万円減、配偶者や16歳以上の子どもを扶養すると5.2万円増
条件 年収500万円の手取り 早見表との差
早見表の条件(40歳未満・独身・賞与なし) 393.2万円 -
40歳以上(介護保険料がかかる) 389.8万円 -3.4万円
配偶者を扶養している 398.5万円 +5.2万円
16歳以上の子どもを1人扶養している 398.5万円 +5.2万円
  • 40歳以上:介護保険料が上乗せされ、年収500万円なら手取りが年3.4万円ほど減ります
  • 扶養家族がいる:配偶者控除・扶養控除で所得税と住民税が下がります
  • 賞与がある:厚生年金・健康保険は賞与にもかかりますが、ボーナスの手取りはボーナスの手取り計算で別に確認できます
  • 加入している健康保険:協会けんぽの料率は都道府県ごとに違い、大企業の健康保険組合は料率が低い場合があります
  • 住宅ローン控除・ふるさと納税・iDeCo:税金が減るので、実際の手取りは計算結果より多くなります

手取り計算に関するよくある質問

Q. 手取りは額面の何割くらいですか?

年収300万〜600万円なら、額面のおよそ78〜80%が目安です。年収が上がるほど所得税の税率が上がるため、年収1,000万円では約73%まで下がります。

Q. 手取りと可処分所得は同じですか?

ほぼ同じ意味で使われます。どちらも額面から税金と社会保険料を引いた、自由に使えるお金のことです。給与明細では「差引支給額」と書かれている金額が、その月の手取りにあたります。

Q. 給与明細の手取りと計算結果が違うのはなぜですか?

給与明細では、社会保険料が4〜6月の給与をもとにした「標準報酬月額」で決まり、所得税も月ごとの源泉徴収税額表で引かれています。そのほか、財形貯蓄や組合費などの天引き、残業代の変動でも差が出ます。年間で見ると、年末調整で所得税が精算されるため、計算結果に近づきます。

Q. 社会人1年目は手取りが多いのはなぜですか?

住民税は前の年の所得に対してかかるため、学生時代に収入がなかった人は1年目に住民税が引かれません。2年目の6月から住民税の天引きが始まるので、昇給しても手取りが減ったように感じることがあります。

Q. 2026年は年末調整でいくら戻ってきますか?

基礎控除の引き上げにより、年収500万円前後の人なら所得税が数万円下がります。毎月の給与からは11月まで改正前の金額で引かれているため、その差額が12月の年末調整でまとめて戻ってくる仕組みです。具体的な金額は、扶養の状況や生命保険料控除の有無で変わります。

まとめ

手取りは、額面から社会保険料・所得税・住民税を引いた金額で、年収300万〜600万円ならおよそ78〜80%が目安です。2026年は基礎控除の引き上げで所得税が下がる一方、子ども・子育て支援金の徴収が始まり、手取りの計算が例年と少し変わっています。

提示された年収や昇給後の金額は、上の計算ツールに入れて確かめてみてください。

年収・手取り別の解説記事

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年収別

月収(額面)別

手取り別

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監修者:島伸明

株式会社Yagishの取締役CMO。履歴書作成サービス「Yagish(ヤギッシュ)」の成長を牽引し、2024年には800万UUを突破、会員登録者数160万人を達成するなど、日本のキャリア支援市場で高い実績を誇る。大手企業での新規事業・海外事業に加え、複数の企業で取締役を歴任。事業企画、EC、エンタメ、ゲーム開発、マーケティング、コンサルティングと多岐にわたる分野で豊富な経験を持ち、キャリア形成に深い知見を持つ。